完膚なきまでに
【漢字】完膚なきまでに 【読み】かんぷなきまでに 【意味】全身傷だらけで徹底的に打ちのめされる。 【例文1】言い訳する奴を完膚なきまでに叩きのめしてやった。 【例文2】ライバルチームを完膚なきまでに叩き潰す。 私にはあまり人には言えないようなストレス解消法があります。 それはテレビゲームにおいての戦い方なんですが、コンピューターの設定を最弱にして、完膚なきまでにとにかく叩きのめすというものなのです。 恐らく真顔になってひたすら無防備な敵を倒していくので、一見、「なんて性格の悪い!」と思われがちですが、自分がとても地位の高い存在に思えて、優越感に浸ることができます。 特にアクションゲームに関してはそれが顕著で、自分が完全無欠の存在になったようです。 元々ゲームは好きなんですが、友人相手だと可哀想になってくるので、つい手加減してしまい、完膚なきまでに倒すことはできません。 その点コンピューターだと、その遠慮がいらないので、私にとってストレス発散としてもってこいなのです。 そもそもこの言葉は、「完膚」は傷のない完全な皮膚のことで、無傷な所、つまり完膚がないくらい徹底的にやり込められるということが転じて、今の意味になったと言われています。 元々は中国の故事から基づいた言葉ですが、今では日常の中でも使用されるくらい定着している印象です。 実際、完膚なきままに完全にやられると、負けた側も力の差を痛感するために、ある意味仕方ないと諦めもつくものなんですよね。
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