垂涎の的

【漢字】垂涎の的
【読み】すいぜんのまと
【意味】よだれを垂らすほどのたとえから何としてでも欲しい物。
【例文1】垂涎の的のマイホームをやっと手に入れた。
【例文2】垂涎の的だったファミリーカーを購入した。
【例文3】垂涎の的の彼女に取り入る。

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垂涎の的がたくさんあります。

垂涎の的とはよだれが出るほど欲しいものという意味です。
私は子どもから欲が深くなんでも手に入れないとすねたりしていたものです。
クラスの同級生がブランドの財布を持っていました。
私はうらやましくて母にねだってみましたが、あっさり断られました。誕生日プレゼントとして買ってもらえないかとおねだりしたが、それでも3万円の財布は無理でこうなったら、お年玉をためて買ってやると誓いました。時が経って欲は違うものに向いていたので財布は買っていません。

今私が何としてでも手に入れたい垂涎の的はルイヴィトンのバッグです。
母が10年前に購入したというバッグをたまに借りてお出かけしますが、やはり自分のバッグがほしいです。夏休みを利用して海水浴場でアルバイトをしました。週4日出て7万円稼ぎました。まだまだ足りないので、冬休み、春休みもアルバイトをして貯めたいです。車の免許も取りたいし、素敵な彼氏も見つけて人生楽しみたいです。ハワイにも行ってみたいし、将来は金持ちの旦那さんと結婚してかわいい子どもを2人ほしいです。垂涎の的を挙げたらきりがないです。