目星を付ける
【漢字】目星を付ける
【読み】めぼしをつける
【意味】こうであろうと予測する。おおよその見当を付ける。
【例文1】犯人の目星を付ける。
【例文2】ここの立地は良いと目星を付ける。
【例文3】予算の目星を付ける。
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目星を付けるとは
「目星をつける」とは、大体こうだろうと見当をつけることや目標にすることを指します。この言葉の由来は「目星」とは昔は「目印」と同じ意味で使われていて「目印をつける」から見当をつけるの意味になったとされています。「印」が「星」になったのは、的の中央につける印が星のように見えたことからだとされています。
使い方としては「犯人の目星をつけてから捜査を進めるようにする」「買い物に行く時はお店の目星をつけてから行くようにしている」などと言った使い方が出来ます。
私は普段欲しい家電がある時、最近は家電の種類も多く何も決めずに買いに行くと時間がかかり結局買うのをやめたり、もうこれでいいやとなって後悔したことがあるので、まず家でネットを利用しメーカーや欲しい機能などを詳しく調べ、ある程度の目星をつけてから電機屋さんに行くようにしています。私はどちらかというと慎重な方なので家電によらず洋服やバックなどもある程度目星をつけてから買うようしています。そんな買い方をするようになってから買い物であまり失敗したことがありません。
目星をつけるとは様々なシーンで使うことが出来、何事も目標を絞ってから行動したほうが要領よくいきますよ。