目を伏せる
【漢字】目を伏せる
【読み】めをふせる
【意味】視線をそらし見ないようにする。
【例文1】意中の子と目が合い恥ずかしくて目を伏せる。
【例文2】目を伏せたくなる事件現場だ。
【例文3】ガラの悪い連中とは目を伏せる。
目を伏せるをテーマにした記事
広島、長崎の原爆資料館は目を伏せる光景だった
私は48歳、戦争を知らない世代です。もっというと1番裕福な時代に育ってきました。広島、長崎に原爆資料館がありますが、本当にこの施設を見て目を伏せる光景でした。手の皮がただれて幽霊のように歩く人達、路面電車の中で息絶えた地獄の写真、水を求めて川に飛び込んで行く負傷者本当に目を伏せる光景です。私たちは何が出来るか、この目を伏せる光景を2度と起さないように、後世に伝えていかなければなりません。人として人が殺し合うひどい戦争、今報道で戦争寸前までいっている国がありますが戦争をして何になるのでしょうか。このように戦争を目論んでいる人達に広島、長崎の原爆資料館を見学させたらどうでしょうか?人間は古代から目を伏せるような人と人の殺し合いをしてきました。日本もそうです。戦などで大量の人々が亡くなって行きました。このような戦争を目論んでいる人達の頭の中をかち割ってどうなっているか見たいくらいです。戦争が終わる度に多くの人たちが戦争の反省をします。しかし時間と言うものは恐ろしいもので、また、戦争を繰り返して、広島、長崎のような目を伏せるような戦争を繰り返す。核戦争でも怒ったら目を伏せるようなことでは終わりません。地球が無くなります。