二律背反

【漢字】二律背反
【読み】にりつはいはん
【意味】矛盾している。
【例文1】増税すれば景気が悪くなり、増税しなければ財政が悪くなり、二律背反状況だ。
【例文2】上司の言動はいつも二律背反だ。
【例文3】指示が二律背反している。

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現実と欲望の二律背反。

この1ヶ月いつもより多めにバイト入ってたからやりたいゲームがなかなか出来なくてもどかしかったぁ。
その間に期間限定のステージの配信とかあったし、シリアルコードの配布も始まるし。
ゆっくりプレイする時間がないから受け取るだけ受け取って放置しちゃってましたよ。
でも、ようやくバイトを通常通りのペースに戻せそうなのでこれから思いっきりプレイしようと思います。
小さい頃からゲーム好きで、中学に上がった頃には「いつまでもゲームで遊ぶなんて子どもっぽいよ」なんて母に言われてましたけど。
何を言われても好きなものは好きなんだから、簡単にやめるなんて出来ないですよね。
長いこと好き好き言い続けてたからか、いつの間にか母からも何も言われなくなりました。諦めたのかどうでもよくなったのかは謎ですが。
何を隠そう、バイトの日数を増やしていたのもゲームのためですよ。関東で行われるゲームのイベントに行きたくて、その遠征費を稼いでたんです。
時々ね、心をくすぐられる大きなイベントがあるんですよ。場所は大体東京。私は九州の人間なので、行くとなると毎回交通費やらホテル代やらが必要になって。
愛するゲームを楽しむために働くけど、働いてると愛するゲームを楽しむ時間がなくなると言う二律背反。現実は厳しい。
私が二人いれば問題は解決するのにな。いや、でもそうなるとバイトに行ってる方の私からクレームが来るかな。どちらの私もゲームしたがりそうだし。ダメだこりゃ。