目から鼻へ抜ける
【漢字】目から鼻へ抜ける
【読み】めからはなへぬける
【意味】目で見たものを素早く嗅ぎわけることから、優れた洞察力を持つ者をいう。
【例文1】彼女は賢く、目から鼻へ抜ける洞察力がある。
【例文2】目から鼻へ抜ける彼女に尋ねる。
【例文3】目から鼻へ抜ける妻に嘘はつけない。
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目から鼻へ抜ける天才!アインシュタイン
私の憧れの人はなんといってもアインシュタインです。人類史上最強の天才ですね。アインシュタインの代名詞とも言える相対性理論は、発表当時は難解すぎて理解できる人が世界で12人しかいなかったそうです。そのためアインシュタインは相対性理論ではノーベル賞をとっていません。しかし時代が進んで人工衛星が打ち上げられてから、この相対性理論の正しさが証明されました。アインシュタインの頭の中の思考の方が時代よりもかなり先に行っていたのです。本当にカッコイイと思います。
アインシュタインは今でいうと理系と言えますが、名言がとても秀逸なのです。良いことを言う、さらにそれが相手がとてもイメージしやすいような言葉を選んでくるのです。私が好きな名言は「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望を持つ。大切なのは何も疑問を持たない状態に陥らないことである」です。
文系顔負けの名言だと思います。まさに 目から鼻に抜けるような天才だと思います。相対性の説明では、ストーブの上に手を乗せた1分は1時間に感じるし、好きな子と一緒に1時間座っているのはまるで1分に感じる。相対性ってそういうことだよと説明しています。まさに目から鼻に抜けるような論理力だと思います。