念頭に置く

【漢字】念頭に置く
【読み】ねんとうにおく
【意味】常に頭に入れて置く。心がける。
【例文1】安全第一を念頭に置いて仕事をする。
【例文2】落石を念頭に置いて山に登る。
【例文3】健康を念頭に置いて食事する。

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念頭に置いて仕事をしていますが

物事を行う時、ある重要事項を念頭に置いておかなければいけないことは良くあることかもしれません。
私の場合は記憶力があまり良くないので、一つの重要なことならば大丈夫ですが、それが複数に渡ると覚えていられなくなってしまいます。

そのため、重要なことで念頭に置いておく必要がある場合も、必ず目につきやすい場所にそれを書いておくようにします。
そうすることで重要なことを忘れずに物事を行うことができます。

何でもそうですが、物事に集中するためにはできるだけ覚えておかなければいけないことや、やらなければいけないことを減らしてシンプルにしておく必要があります。

さまざまな雑念が入ると、上手くいくことも上手くいかなくなってしまうことがあります。

私は在宅で仕事をしていますが、自宅にいれば電話もかかってきますし、不意な来訪者もあります。
仕事に集中している時、それらに気を取られてしまうと、仕事を一旦中断しなければいけなくなってしまい、予定以上に時間がかかってしまいます。

自宅で仕事をしているわけですから、仕事を中断しなければいけない状況も念頭に置いていますが、それでもやはり、それが煩わしく感じてしまいます。
しかし、居留守を使うわけにもいかず、時には時間のかかる来訪者のこともあり、自宅でも仕事の難しさを感じてしまいます。