懐を痛める

【漢字】懐を痛める
【読み】ふところをいためる
【意味】自分のお金を使う。自腹をきる。
【例文1】先輩が毎回懐を痛める。
【例文2】デート代で懐を痛める。
【例文3】ローンで懐を痛める

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懐を痛めるのを嫌うとロクな事がありません

私は以前、パソコンをインターネットにつないでいながら、セキュリティソフトを入れてはいませんでした。
自分だけは大丈夫だと、たかをくくっていたのです。
友人からセキュリティソフトは入れておいた方が良いよというアドバイスを受けて、やっと私はセキュリティソフトを入れる事にしました。
しかしお金をかけるのを嫌った私は、無料のセキュリティソフトしか入れませんでした。
無料でもセキュリティソフトが入っていれば、大丈夫だと思っていたのです。
そんなある日、私は大手の旅行会社のサイトにアクセスしました。
後日そのサイトが、ウイルスに感染している事が発覚しました。
急遽自分のパソコンを調べて見たら、ウイルスに感染していて、情報がインターネットを通じて外に流れ出てしまっていたのです。
どうやら無料のセキュリティソフトの穴をかいくぐって、ウイルスが入り込んでしまったようでした。
幸いこれといった被害はなく、ウイルスも無事駆除する事が出来ました。
この後私は怖くなってしまい、有料のセキュリティソフトを導入しました。
私と同じように無料のセキュリティソフトしか入れていない人がいるかもしれませんが、それだとウイルスに感染するリスクが高いので、多少の身銭を切って有料のセキュリティソフトを入れる事をお勧めします。