鼻に掛ける

【漢字】鼻に掛ける
【読み】はなにかける
【意味】自慢する。得意顔になる。
【例文1】我が子が1番になって鼻に掛ける。
【例文2】自慢話しを鼻に掛ける。
【例文3】希少品を鼻に掛ける。

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なんか鼻に掛ける女

鼻に掛けるとは自慢をすることです。
まあ自慢は誰でもしたくなりますよね。
私が学生時代にモテている女がいました。
確かに可愛くてスタイル抜群でしたが、男子の前でぶりっこかますので、女子ウケは悪く嫌われていました。
男子にはチヤホヤされていて羨ましくもあり鼻に掛けた様子が疎ましくもあり見ていました。
クラスでは嫌われていましたが、私は普通に接していました。
引き立て役はいやだったんですが、正直にあからさまに避けることもできない小心者の私は結構行動をすることが多くなりました。そんな中街を歩いていると他校の男子学生がら声をかけられました。また彼女目当てだろうと気にもせずいたら、なんと私を気に入ったとうではありませんか?!
「今度遊びに行こうよ!」と言われ天にも舞う気持ちでした。
誰かに報告したい!なんて思った自分でしたが、なんとなく彼女の気持ちがわかった気がした1日でした。