縦横無尽
【漢字】縦横無尽
【読み】じゅうおうむじん
【意味】自由気ままに振る舞う様子。
【例文1】親の心配をよそに縦横無尽に旅をしている。
【例文2】若いうちは縦横無尽に過ごす。
【例文3】子どもが縦横無尽に走り回る。
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縦横無尽に走り回る
私は子どもの頃から、好きなことには夢中になって遊んだり、趣味に没頭していました。母の話では幼い頃から元気いっぱいで家の中を走り回ったりしていたのでよく下の住人から苦情がきていたそうです。さらに弟ができてからますますパワーアップしたのでのちに中古の家を買って引っ越しました。
そこからは公園が目の前でしたので宿題もせずに暗くなるまで自転車に乗ったり、遊具で遊んでいました。帰宅するとよく母に怒られていたもんです。そんな時ちちは「いいじゃないか思い切り走りまわることができるだけでも幸せなことだぞ」と笑い散らしていました。
成人した今、近所の保育園の園庭で縦横無尽に走り回る園児を見て微笑ましく見て通勤しています。今保育園の園児たちの声がうるさいとか保育園建設反対とかニュースで騒がれてますけど、未来を支える大切な子どもたちですからね。政治家は子どもをたくさん産んでほしいだの、でも保育園建設は反対だの勝手なことを言わないでください。