一網打尽

【漢字】一網打尽
【読み】いちもうだじん
【意味】網を張り一度にたくさんの魚を獲ることから、動物や悪人を捕らえる時に使う言葉。
【例文1】詐欺グループを一網打尽で逮捕する。
【例文2】アジトを包囲して一網打尽に捕まえる。
【例文3】はさみうちで一網打尽に捕らえる。

一網打尽をテーマにした記事

プロレスで一網打尽を見ると気分がすっきりします

プロレスが好きで良く見るんですけど、タッグ戦になると相手を一網打尽にすることがあります。一網打尽という諺は一度に全ての魚を捕らえることとありますが、プロレスでも相手チームが弱っているときに一網打尽にしてしまいます。最近よく見るプロレスは新日本プロレスが多く、オカダカズチカや棚橋弘至選手が好きで見ています。真夏になるとG1が始まりトーナメント方式で強い選手を決めていきます。内藤選手がここのところ調子が良くて優勝したりして相手を一網打尽してしまいます。自分より体格の大きい外国人選手を倒したりするシーンは見ていて圧巻です。プロレスはショーという見方もありますが、真夏のG1はプライドと賞金がかかっているのでガチで勝負します。大きな会場で試合が行われるので一度は見に行きたいのですが、テレビでも中継しているので家にいながら見ることが多いです。新日本プロレスにはG1の他にもIWGPの試合があります。東京ドームで試合をやるので多くのファンで埋め尽くされます。通常のプロレスの試合は1試合10分から15分ぐらいで終わってしまいますが、IWGPの試合になると30分ほどの試合となり白熱した状態となります。相手を一網打尽にしたかと思っても2カウントで跳ね返したりするのでハラハラドキドキして楽しめます。プロレスは日頃のストレスを発散するときに見るとすっきりします。