身が入る

【漢字】身が入る
【読み】みがはいる
【意味】一生懸命になる。本気で取り組む。
【例文1】結婚して家族を守るため仕事に一層身が入る。
【例文2】転職をして身が入る。
【例文3】教室が暑くて授業に身が入らない。

身が入るをテーマにした記事

身が入る勉強法というのは探してもなかなか見つからない

私は、数学が因数分解や面積など大嫌いで当時は授業に全く身が入りませんでしたが、今はプログラミングで多少なりともお金を稼ぐために講座動画でも作る事を計画して数学を学び直しています。

YouTubeで塾の先生の無料動画など見ても、授業についていく事が本当に難しいです。教え方にいろいろな工夫を加えて、独自の分かりやすい説明法を取り入れている動画を見ると、やっと理解できるかもと奮い立ち身が入るようになります。 

接線の傾きが0になるという事の意味を区分求積法を考えた昔の数学者のエピソードなどと合わせて説明してくれる動画などを見て、やっと少しずつ理解して前進していけるような気がするという感じですが、中学校から数学の知識が欠落している私には難しくて困る事ばかりです。当時授業をあまり聞いていなかった事が今になって返ってくるとは思いませんでした。微分や積分とそれに関連したグラフと関数が理解できないので、ディープラーニングなどについて書かれた本も内容が全く理解できず、これを作成してみたくても途方にくれるしかありませんでした。私はなんとかプログラミングで一次元配列を使えるようになったのですが、2進数と一次元配列でオセロを作るという初心者からステップアップできずに、こんな調子で果たして収入を得られるだけの作品を作れるだろうかと独学の困難さを噛み締めています。