当たるも八卦当たらぬも八卦
【漢字】当たるも八卦当たらぬも八卦
【読み】あたるもはっけあたらぬもはっけ
【意味】八卦とは占いで、当たる時もあれば当たらない時もある。悪い結果に用いる。
【例文1】当たるも八卦当たらぬも八卦で信じない。
【例文2】当たるも八卦当たらぬも八卦だから落ち込まないで。
【例文3】当たるも八卦当たらぬも八卦だと思いたい。。
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当たるも八卦当たらぬも八卦とは
「当たるも八卦当たらぬも八卦」とは、占いというのは当たることもあるけど当たらないこともあるということです。これは、占いが悪い結果の時に使われることが多く、占いというのは当たることもあるし外れることもあるのだからあまり気にするなという意味です。この「八卦」は陰と陽を示す算木の組み合わせで作る八種の形で占いのことです。ですので占い以外で使うのは間違いとなります。使い方としては「おみくじを引いたら凶だった。当たるも八卦当たらぬも八卦だから気にしないようにしよう。」「昨日有名な占い師のところに行ったら最悪なことを言われた。でも当たるも八卦当たらぬも八卦だからあまり落ち込まないようにしよう。」と言った使い方をします。
私も毎年初詣に行った時はおみくじを引いていますが、良い結果だと嬉しくなり、悪い結果だと当たるも八卦当たらぬも八卦と自分に言い聞かせあまり深く考えないようにしています。悪い結果の時に落ち込んでばかりいると余計悪い事が起こるような気もしますのでそこはうまく言い聞かせることも必要です。よくない結果が出るのを恐れるよりもいざという時には当たるも八卦当たらぬも八卦と言い聞かせて落ち込まないようにしましょう。