人跡未踏

【漢字】人跡未踏
【読み】じんせきみとう
【意味】人がまだ一度も足を踏み入れたことがない域。
【例文1】人跡未踏のアクセルに挑む。
【例文2】人跡未踏を発掘する。

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人跡未踏の地は日本だと今後沖ノ島になりそうです

人がまだ足を踏み入れたことのない地域のことを人跡未踏といわれますが、そこは生物達にとっては楽園の地なのでまだ発見されていない新種がたくさん潜んでいます。人が通った場所でも新種は発見されますが、大きいサイズの生き物は一通り発見されているので、新種が発見されるときというのはミクロの生物ばかりです。しかし、人跡未踏の場所では今まで見たことがない新種もいるのではないかと言われています。人跡未踏の地は地球の中では洞窟の中やジャングルの奥地となりますが、噂になっている人跡未踏の地があったらカメラが潜入してみたら面白いと思います。Youtubeなどでも人跡未踏の動画は魅力的で、誰も入ったことのない地でロケすることがありますが、誰かが入ると他の人も足を踏み入れることになるので、場所は言わないで撮影して欲しいものだと思います。日本だと人跡未踏の地はほとんどないですが、沖ノ島が世界遺産となったことで、女人禁止だったのが今度は男性も禁止となるのではないかといわれています。今後人が入れなくなれば人跡未踏の地となりそうです。沖ノ島は元々神宿る島といわれていてほとんど未開発のままです。世界遺産となると世界中から観光客が訪れるようになるので、いつまでも人跡未踏の場所であって欲しいと願うばかりです。