色を付ける
【漢字】色を付ける
【読み】いろをつける
【意味】気持ち程度お金を上乗せて渡すこと。
【例文1】借りていたお金に少し色を付けて返す。
【例文2】送ってくれたお礼に色を付ける。
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色を付けるかどうかは相手次第
私の場合は相手によって色を付けるかどうか判断しています。
また、自分に余裕がない時は、色を付けたくても付けられないこともあります。
しかし、普段から良くしてもらっている相手に対しては、なるべく色を付けてあげたいものです。
そうすれば、相手からも喜んでもらえます。
ですが、こちらが色を付けたと思っても、相手の反応が予想外のことがあります。
それは相手がこれだけしか色を付けてくれない、ケチだと思うことがあります。
こちらとしては少しだけでも誠意を見せているつもりですが、それがうまく伝わっていないようです。
そのような態度に出られてしまうと、こちらももうこの人には色をつけないようにしようと思ってしまいます。
欲深いというか、もっともっとと欲しがる人は世の中にいるものです。
中には色をたくさん付けてもらって、当たり前と考えている人もいます。
そういう人は徐々に人が離れて行くでしょうし、善意のある付き合い方ができなくなっていくと思います。
少なくとも自分はそうならないようにしたいと思います。
色を付けてあげるのは当り前のことではなく、やはり今後も良好な付き合いをしていきたいという気持ちが込められていると思います。
色を付けてあげたいと思うような人が周りにたくさんいる人は、幸せな人だと思います。