二束三文
【漢字】二束三文
【読み】にそくさんもん
【意味】草履売りが二束(ふたたば)売っても三文にしかならないことから、数は多くても大した値段にならない。
【例文1】古着を20着もリサイクルショップに出したが、二束三文だった。
【例文2】買い取り価格が二束三文でガッカリだ。
【例文3】どうせ売っても二束三文だろう。
二束三文をテーマにした記事
二束三文で買えたり高く売れたりします
最近はネット上で、色々な物が売れるようになっています。
人々の間にリサイクルの心が浸透して、使わなくなった物を捨てずに他の人に売る人が増えているようです。
私もネット上のサイトを通じて色々な物を売ったり買ったりしています。
引越しや模様替えをした時には、大量に要らない物が出てきます。
以前なら捨ててしまっていたところですが、今はネットで簡単に不用品を売る事が出来るので、捨てずに売るようにしています。
これは二束三文でしか売れないなと思った物でも、結構な高値で売れたりします。
捨てようと思っていた物が高値で売れると、とても得した気分になります。
また使い古してボロボロになって、こんなもの売れるのかなと思った物でも、試しに売ってみました。
意外と買い手が付き、ごみ同然の物がお金になったりします。
また新品同然の家具や家電やブランド品が、二束三文で売られている事があります。