猫の目のよう

【漢字】猫の目のよう
【読み】ねこのめのよう
【意味】猫の目は明暗によって丸くなったり細くなったり変化することから、物事が目まぐるしく変わる様子。
【例文1】為替相場が猫の目のように変わる。
【例文2】流行りのファッションが猫の目のように変わる。
【例文3】猫の目のようで話についていけない。

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猫の目のように進化する世の中

猫の目のようとは猫の目が昼・夜によって変わるように、物事や態度が変わることを言います。
人間の目も大きくなったり小さくなったり変わりますよね。人は態度もコロコロ変わります。
もっと大変なのは世の中の動きです。
我々30代世代は昔ともいえないし、現代ともいえない中間世代を生きています。
ピン芸人のバブリーな格好が受けに受けて昔流行った曲に合わせてダンスが大流行していますが、肩パッドがなんとも言えませんね。子どもが送別会で披露するためその当時のジャケットがほしいと言われ姉のクローゼットを探してもらったところ出てきました。こんなのもう一生着ることはないと思ってたなんて笑っていました。街中を歩けば若い学生たちがスマートフォンを持ち歩き、翌年には中学生も持ち出し、ついには小学生までがスマートフォンをこなす時代になっています。若い世代がするものだと思っていたSNSは今や老若男女投稿しているインスタやtwiteerもしてみたい今日この頃です。