減らず口を叩く

【漢字】減らず口を叩く
【読み】へらずぐちをたたく
【意味】負けを自覚しているため、負け惜しみや強がりを言う。
【例文1】彼は負けず嫌いで、減らず口を叩いてばかりだ。
【例文2】減らず口を叩いて反論する。
【例文3】赤点が多かったと減らず口を叩く。

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理屈っぽい私の性格

減らず口を叩くとは弱点を突かれ負け惜しみを言うことです。
まさにわたしが減らず口を叩くの性格です。
子どもの頃は、お母さんに宿題はすませたのか?と聞かれれば、今からするとこだったと言い返します。
算数が苦手でテストの点数が悪ければ、みんな同じくらいの点数だよ。難しかったんだよと言い訳します。
初めての彼氏ができて手料理をふるまった時の事です。
あまりおいしくはできなかったようで、
「初めての料理だから~」とごまかしました。
大人になってからでも自分の都合のいいように言い返します。
なぜ素直に認められないのかいくら考えても負けず嫌いな性格なので、仕方ありません。私の会社にも似たような性格の後輩がいて後輩も食い下がりません。私の知り合いが20歳の若さで会社を設立しようとしていると言えばうまくいくとは限りませんよね?後輩が20歳で結婚したといえばすぐ離婚しますよねと何かにつけて言い返してきます。ひがんでいるようにしか聞こえません。私はここまで他人に言うことはありませんが、他人が聞くとみぐるしいものです。少し自分の減らず口を叩く性格を改めていかないと・・と思いました。