和洋折衷

【漢字】和洋折衷
【読み】わようせっちゅう
【意味】和風と洋風をうまく取り入れる。
【例文1】和洋折衷にリフォームする。
【例文2】和洋折衷のスタイルと顔だ。
【例文3】和洋折衷の料理を食べる。

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和洋折衷の食事

最近、色々なおかずやお惣菜、お菓子などにちょい足しをする事がブームになったりしている。
食材をちょい足しすることで、新しい味にするのです。
私は最近レトルトカレーだとどうしても具が少ないので何かと食材をちょい足しをしています。
お気に入りちょい足しはカレーに納豆です。納豆の匂いをカレーで消しつつ、コクが増します。
また、最近はカレーに牛スジのどて煮(こんにゃく付きの味噌煮)をトッピングしています。
他にもトッピングとして、厚揚げとか、キムチとか。
意外とカレーのトッピングは洋食以外の食材を利用しています。
洋食と洋食、例えばカツなどの揚げ物だと私の場合はすこしくどくなって重いのでどうしても苦手です。
カレーって結構がっつり食べるものなので和食の食材が相性がいいと思います、和食のあっさりと洋食のこってりを足して和洋折衷の世界を奏でる事がただしちょい足しの発想と思います。

和洋折衷

私は5年前に家を立てました。その時ものすごく悩みました。和を全面に出した家にするか洋風に特化した家にするか迷いました。和を全面に出した家は結構値段も高く、材料も高く洋風に比べてコストがかかります。洋風は比較的安く住みますし、出窓やベランダや煙突なども取り入れることができます。さぁどうするかということになりました。色々なハウスメーカーや工務店とも話し合いました。結論的には和洋折衷にすると言うところに行き着きました。和風出ありながら洋風も取り入れたのです。もちろん、家の外装内装どちらもです。完成していざ住み始めて納得しています。外装はやや洋風が目立っていますが、屋根は今はスレードが多いのですが瓦にしたおかげで、真夏でも部屋が暑すぎることなく快適です。内装は洋室には子供部屋として、使用しています。床の間はつくりましたし、将来的には仏具も置こうと思ってもいます。リビングは思い切って洋風にして快適かつ機能性にも重視しました。つまり、和がいいか洋がいいかということになるとどちらも善し悪しがあると思います。そこで日本人は古来から和洋折衷を考えました。色々な考え方があると思います。和洋折衷というのは日本人が古来より考え出した、最適なものと考えています。