竹を割ったよう

【漢字】竹を割ったよう
【読み】たけをわったよう
【意味】竹は曲がることなく一直線に割れることから、曲がった事はしない、まっすぐでサッパリした性格。
【例文1】彼女は竹を割ったような性格で男女ともに友達が多い。
【例文2】伴侶にするなら竹を割ったような女性がいい。
【例文3】竹を割ったような性格と付き合う。

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竹を割ったような性格の人が羨ましい

世の中には色々な性格の人がいます。私は会社員で、職場では人間関係が難しく皆が敵のような気がします。しかし高校野球の球児のインタビューなどを聞いていると竹を割ったような性格の若者の姿を目にします。私のような性格から見るとこのような男らしい竹を割ったような性格の若者がやがて社会に出て社会の荒波にのまれて嫌な性格になりはしないかなどの心配までしてしまいます。そんな中でも稀に竹を割ったような得意先の郵便配達員がいます。とても好感が持てます。挨拶は大きな声ではっきりと言うし、気遣いも天下一品で、今日の集配はいかがなものでしょうかと、お客さまの大事な郵便物を本当に丁寧に取り扱って、仕事がとても丁寧です。見るからに容姿も竹を割ったような性格だと一目で分かるほどです。私もこの郵便配達の若者のようになりたいと思うのですが、社会に染まっているのもしかり、自分の性格もしかりでこんな好青年とは比べものに為らないくらいの性格です。こう言う竹を割ったような性格の人と付き合うのも自分を成長させる上で大事なことではないでしょうか。そういう人と付き合っていると自分も教えられるところがたくさんあります。自分を成長させてくれるのです。そういう交友をつくっていくように心掛けたいと思います。