手の内を見せる

【漢字】手の内を見せる
【読み】てのうちをみせる
【意味】実力のほどを相手に見せる。秘めていた計画を打ち明ける。
【例文1】取り引きの際は手の内を見せない。
【例文2】徐々に手の内を見せる。
【例文3】信じている人にだけ手の内を見せる。

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手の内を見せても問題ない人になりたい!

仕事や学校の保護者会など新しい人と出会う時には一番緊張します。人見知りな性格なので自分から進んで人の輪に入ってお話しするのも苦手です。仲良くなるまでにすごく時間がかかるタイプでたいていの友人には「初めはすごく取っつきにくい印象があった」と言われます。仲良くなるまでは私は中々手の内を見せない性格です。当たり障りのない会話をすることが多いです。少し慣れてきた頃になってやっと少しずつ手の内を見せることが出来るようになります。そしてさらに時間をかけると自分全開でお話しが出来るようになります。
でも慣れてきたときが一番怖いのです。あまり気を遣わずにお話しできるようになると段々と地が出てきます。慣れてきた頃にみんなに言われてすごくショックな言葉が「〇〇さんってB型でしょ!」そうこれです。これを聞くと「あ~また私何かやっちゃったのかな?」と反省会です。自分の中の何がB型っぽいのか分からないところがすでにB型である所以だと思います。もうこの言葉を言われると「本当にすいません、前倒しでこれから色々と迷惑かけることにお詫びしておきます!」って感じで落ち込みます。自分全開にして手の内を見せても全く問題ない!そういう人に私はなりたいです。