鳥肌が立つ

【漢字】鳥肌が立つ
【読み】とりはだがたつ
【意味】恐怖や興奮や感動で顔や手足にプツプツができて毛が立つ。
【例文1】ライヴの生演奏を聴いて鳥肌が立つ。
【例文2】我が子の立派な選手宣言に鳥肌が立つ。
【例文3】試験で緊張して鳥肌が立つ。

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ど素人に鳥肌が立つ

芸能人のロケ番組を見ていてど素人のクソつまらなさに鳥肌が立つのです。
特にそれを感じるのは「出川哲朗の充電させてもらえませんか」という電気バイクでの旅番組です。
比較的田舎の地方を旅するのですが、ど素人が出川さんを見付け「出川」と呼び捨てにしたり、ゲストの方に「大島さん!」と振ったり・・・
とにかくクソつまらなくて鳥肌が立つのです。
それにいちいち応えなければならないアンジャッシュの児嶋さんが気の毒でしかたありません。
どうやってもおもしろくないし、それを振るだけ振ってあとは芸人さん任せで、雑でセンスのないど素人は黙って見ていればいいと思います。
とにかく鳥肌が立つし、やめてほしいです。
ど素人はど素人らしく、番組の進行を邪魔しないでほしいです。
とはいえ、わたしもそのようなロケ現場に遭遇したらもしかしたらそのクソつまらないど素人と同じようにセンスのないことをしてしまい兼ねません。
あのような番組をしっかり見て、あのクソつまらないど素人のようにならないように人のふり見て我がふり直せで、身が引き締まります。
自分のセンスのなさがテレビで晒されてしまうなんて・・・恥ずかしいし絶対にああはなりたくないものです。