浮かぬ顔
【漢字】浮かぬ顔
【読み】うかぬかお
【意味】落ち込んだ顔つき。
【例文1】今日試験の合格発表日だったが、彼は浮かぬ顔していたから声をかけなかった。
【例文2】経営がうまくいかず浮かぬ顔をしている。
【例文3】フラれたらしく浮かぬ顔している。
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浮かぬ顔している時は
浮かぬ顔とは人の顔の表情で落ち込んだ様子を表します。
私は喜怒哀楽がはっきりしているので友達はどんな気持かすぐにわかるようです。だから楽しい時は一緒に喜んで、困った時は相談に乗ってくれる友人にとても感謝しています。
友人のように浮かぬ顔をすぐに見抜く人もいますが、中には鈍感な人もいてなかなかそれに気がつかない場合もあります。
会社だけの付き合いの人にはなるべく喜怒哀楽表情に出さないようにしていますが、普段おしゃべりな私の口数が減ると
「今日どうしたの~?やけにおとなしいじゃなーい」と冗談ぽく言ってきます。
喜怒哀楽の哀なら、ほっといてほしいが、やはり週末のデートやライヴチケットが取れた時の喜びは隠せなかったです。自分では気付かなかったけど鼻歌歌っていたらしいです。