息が詰まる
【漢字】息が詰まる
【読み】いきがつまる
【意味】重苦しい雰囲気。
【例文1】会社の業績が落ちて部長の機嫌が悪く、今日の会議は息が詰まりそうだ。
【例文2】彼といると息が詰まる。
【例文3】息が詰まるのでドライブでもしようかな。
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一緒にいて息が詰まる人の特徴
一緒にいて息が詰まる人っていますよね。
なんとなく相手に緊張感を与えるというか、会話が弾まないというか・・・そんな一緒にいて息が詰まる人の特徴をあげてみようと思います。
まずひとつめ「完璧主義者」。
仕事をしていても、家の中でも、自分が常に完ぺきでないと嫌だという人は、他者に強要しているわけではないのに相手に緊張感を与えてしまいがちです。
例えば潔癖症で掃除を完璧にしてある家に遊びに行くと、汚してはならないという思いから緊張状態になりますよね。
それが息が詰まる一つの要因になるわけです。
次に考えられる特徴は「おせっかい」。
一見、世話を焼いていくれるのは親切心からなのかなというようにもとれるのですが、やることなすこと「こうしたら」「あぁしたら」と他人に口を出すタイプは
親切を通り越しておせっかいだと思われてしまいます。
よく、親子でこの光景を目にしますが、子どものやることなすこと口を出してしまうと、子どもの自由が奪われて子どもは息が詰まったように感じるのです。
最後は「寡黙・無口」。
本人に悪気はなく、もともと寡黙なのか、照れ屋なのはわかりませんが、あまりに会話慣れしていないと相手はどうにか会話をしなくてはならない気がして焦ってきます。
沈黙が耐えられる関係なら良いですが。あまり会話がない状態って普通は息が詰まりますよね。