意気投合
【漢字】意気投合
【読み】いきとうごう
【意味】お互いの気持ちがピッタリと合って仲良くなる。
【例文1】隣の席のお客さんと意気投合して話が弾む。
【例文2】意気投合して付き合いが始まる。
【例文3】地元が同じで意気投合する。
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初対面の人でも地元トークで意気投合したら仲良くなるのが早い
大人になると、新しく出会った人と仲良くなるのってすごく難しいと思いませんか?私は人見知りなので、なかなか初対面の方と上手く打ち解けることができません。そんな私でも、なぜかすぐに意気投合して仲良くなるパターンがあるのです。
そう、それは地元トークです。例えば、同じ中学校を卒業していたと聞けば急に親近感が湧いて、「あの先生知ってる?」とか「学校の七不思議でこんな噂あったの知ってる?」といったような、同郷でしかわからないようなネタで意気投合しちゃうのです。それが同じ中学のように狭い範囲じゃなくても、例えば地方に行った時に、同じ県民だと分かればそれだけで意気投合しちゃうのです。地方で不安になっている時に、急に地元の友達に会えたような感覚でしょうか。その場合だと同じ県民でも住んでいた場所はすごく遠かったとしても、自分の知っている地名を聞いただけて嬉しくなるのです。あと、自分でも不思議なのですが、普段はナンパされるのなんて大嫌いで、話しかけられても無視で歩き続けるのですが、「地元どこ?俺は〇〇だよ!」の〇〇が同じだと、「あ、一緒だ。」って答えちゃったり。そして1度あったのですが、その続きに「高校はどこ行ってたの?俺は〇〇高校!」の〇〇高校が同じで、「えー!一緒だ!何歳?〇〇ちゃんって知ってる?」とこれまた意気投合しちゃったのです。そして仲良くなってしまうという、なんとも軽い女みたいになっちゃいました。これを考えても、やっぱり地元トークは初対面の人と仲良くなる大きなきっかけなんだと思います。